休職・適応障害

私が良い子を辞めた理由

こんにちは、たまこです!

私はこの道30年弱、筋金入りの『良い子ちゃん』やってきてました。
良い子っぷりには自信ありますよ!自分で言うのもなんですが、良い人だし。

良い子遍歴

幼少期、強烈な姉と妹に挟まれ
中間管理職として『我慢強くて良い子だね』と言われて育ち、、
勉強を頑張ると褒められることに味をしめ『真面目な良い子』路線に。
親の言う通り中学受験し、有名大学、国立大学院に行き親を喜ばせ、上場一部の会社に入社、というわりかし真面目路線を歩んで来たと思います。

優しい、人が良いってよく言われるし、人当たり良く、周りにすごく気を遣う。人に害を及ばさない。道を聞かれることも多い。
会社での評判も「良い人、良い子」らしい。

そうやって褒められると嬉しくて、そんな自分に何より価値を感じてました。
私にとって、それが「愛されてる、認められてる」っていう証だったので。

そんな私、今でも比較的「良い子」の部類にいるとは思いますが、昔に比べるとちょっと変わってきております。

私が良い子を辞めた理由

自ら「良い子頑張るのやめたー」って、辞めることにしたのです。
なぜ辞めることにしたのか、その答えは至ってシンプル。

良い子ちゃんとして必死で頑張った結果、身体を壊したから。

『自分が損をする』ということを身を以て学んでしまったのです。
(端的に言っちゃうと、「やってらっれか!」でした。)

そもそも、『良い子』・『良い人』って何のためになるのか?

褒められたい
愛されたい
嫌われたくない
相手に喜んでもらいたい
批判されたくない
劣等感を感じたくない

色々あると思いますが・・・

私の場合、

パワハラ先輩に怒られたくない。
『落ちこぼれ』だと思われたくない。
優秀じゃないと価値はないと思われてしまう、頑張らなきゃ。

母親に愛されるためには、優秀で優しい娘で言うことを聞かなきゃ。

彼氏に愛されるためには、ワガママ言わない、デキる良い彼女で!
夫に長く大事にされるには、家事をしっかりする良い妻で!!

といった感じ。なんとも窮屈。

結局どれも根本は、『他人からの愛情や評価への恐怖』です。
頑張らないと私は愛されない、認められない!!って。
こんなバリバリな他人軸で生きた結果、26歳で身体を壊しまして。

その経験から、
命がけで体張ってまで、他人の評価を得ることって価値ある・・・?
自分の人生捧げたいほど、愛する人・ものじゃなくない??
ということに気付いたのです。

しかも、捧げられる側としても、
正直そこまで自分を犠牲にしてまで捧げて欲しくない、と思いませんか??

営業の仕事に関しては、間違いなくそんな価値はなかったと即答できますし。
会社としても、頑張って身体壊される方が、もはやありがた迷惑ですよね。
安定して長く働いてくれる方がいいでしょ。
(社員を捨て駒として使う会社は別ですが)

結局、頑張って良い子しても、だーれも得してません。

こうやって気付いたのは休職してから。
でも、一朝一夕でこの癖が抜けたわけではなく、
休職中も、ずーーーーーーーっと『他人の評価』に苦しんでいました。
休職した落ちこぼれだ、ダメなやつって思われてるかもしれない・・って。
復職してからも、苦しんでいたことも。

良い子を辞めてみたところ・・

徐々に『頑張って良い子でいなきゃ!』を辞めたところ、、

意外と頑張らなくても、自然体のまんまで受け入れられるものだ、ということにびっくり。
世界って意外と優しいみたいですよ!!

夫からよく言われるんですが、
世界で一番厳しいのは、自分自身だね」ってこと、本当にこれです。

そう、意外と大丈夫なんですよ。

意外と「良い子」でいることにこだわっているのって、自分だけであって
周りから求められてるものではなかったり。

意外と愛されてるものです。
(意外と、って何回も言っちゃうほど、私にとっては目からウロコでした)

昔は会社で愚痴一つ言ったことない、「超真面目にストイックに仕事する人」でしたが、、
今や堂々と職場で毒を吐き、いかに楽に仕事を終わらせるかで先輩と盛り上がりw
それでも周りは受け入れてくれてますし。後輩も慕ってくれてます。

ダメな妻でも、楽しそうならOK!?

そして、プライベートでも。

結婚当初は「良い妻」しなきゃ!!って家事めっちゃがんばったのです。
一汁三菜的に、しっかりご飯作って、炊事洗濯も。
もともと家事得意でもないしズボラなので、ものの1週間で燃え尽きまして。

良い妻として頑張ること、あっけなく諦めました。

どんどん手抜きになっていった今や、
どう考えても良い妻ではあなく、女としてどうなのってレベルです。
付き合ってた時にはしなかった酷い変顔も、悪態や、怠惰な姿を見せることも、、、

それで夫からの愛情が変わったなんてこともなく、日々夫から愛でられています。

夫によると、「楽しそうにしててくれればいいよ」とのこと。
頑張って良い妻やって疲弊してるより、そっちの方がいいみたい。

頑張ることに心血を注いできた私としては、
え、そんなんでいいの!?なんだよ!早く言ってよ!!って肩透かし的な感じでしたが。

でも確かに。
大事な人が頑張って疲れてるよりは、頑張らなくていいから楽しそうにしててほしいかな。

良い子の仮面、剥いでみませんか

日々「良い子」の仮面を少しずつ剥いでいくと、
おやおや?意外といける・・?って感じると思います。

嫌な飲み会断ってみる、
家事を手抜きしてみる、
好き勝手にSNS書いてみる・・・とか小さなことから。

自分が思ってるよりも、
世間の目って意外と優しいので。

で、やっぱり長年の癖で『良い子』・『良い人』やっちゃう自分も責める必要は全くなく!
あーまたやってるわー!って自分でウケておけばいいと思います。

私も「ちゃんとしなきゃ」「頑張らなきゃ」は反射的に出てきちゃいますが、
気付いたら緩めるようにしています。

ちょこっとずつ、薄皮はがし続けましょうー!
自らハードモードにするのやめて、「我が身可愛く」いきましょうー!

それでは、今日はここまでで。
最後までお読み頂きありがとうございました!

たまこ

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